夕方から和歌山の98歳タキばあちゃんに会いに行きました。もう一日に一本の点滴で3か月間です。生命力というか、いのちの力です。穏やかです。昨日はなんだか仏堂様のように見えました。顎で呼吸している・・・顔を娘さんがマッサージしているとモグモグと口が動きます。本当に何度もここに書き込みしますが、自然体の空間です。お互いがそのまま居れます。
ばあちゃんは一日でも長く生きたいと言い、その通りになっています。言葉の威力、言葉で生きている我々人間です。言葉大事にしましょう。
ばあちゃん家に行くには細い山道を通ります。慣れている道と油断していたら危うく脱輪しそうになったのです。危機一髪でした。油断大敵、心して帰路についたのです。こうやって何だか虫の知らせがあります。小さな知らせが大事にならない事も多いです。ばあちゃんに感謝です。
知人の子どもさんが大変のようで、相談に乗っています。大変すぎですが、今の社会の闇ですね、関わったら後には引けません。検索したり過去の経験を思い出したり・・・、なんとかいのちだけは助かってほしいものです。いのちあれば次がありますからね。動くのみ、人が助かるように動くのみです。最善を尽くせといわれているようにも思います(誰にでしょうか???)(笑)。