人の為に一所懸命やってきたつもり・・・このつもりというのがミソでした。きっとつもりなのでしょう。自分の人生です、自分が一番喜ぶことをやっていったらいいだけと分かりました。人が喜ぶことで使っていた身体だったとわかりました。なんでこういう風に刷り込まれて生きてきたのでしょうか、びっくりします。

近頃、他人を責めている自分がいて、生きる気力が失われて、エネルギーがない状態でした。これがアノミーの状態だったと分かりました。一所懸命にやっても成果が上がらず、みんな他人の所為にしていました。そうすると気分が楽・・・ではなかったです。落ち込むばかりでした。人の所為にして自分が幸せであるわけはありません。自分の喜びは周りも幸せにします。いのちは繋がっています。良く分かることです。

パラリンピックを見ても、躍動感や勝負の瞬間、喜びはそのままストレートに伝わります。アフガ二スタンでのニュースには心が痛みます。周りでおこっていること他人事ではないと感じる自分です。このことの解決のためどう生きていくかです。いろいろが起こっているのは自身が解決に動く時です。今、歴史の真ん中にいるようです。いだきしん先生より以前からお聞きしていたように戦争は近いです。怖いは答えではありません。先取して考えていきましょう。