3月からケアマネの管理者となり、前管理者がやっていた仕事をしなければなりません。会社経営者としても膨大(やや誇張気味な表現です)な仕事これまで以上に効率よく動くことが急務です。まあ嘆いている暇があったら仕事しろと自分自身へいい聞かせています。書類作りに奮闘中。介護保険法に則って仕事をさせて頂いていますので、役所に出すことは不備なくしないとおママンの食い上げにあいます(笑)。

パレスチナ難民支援のNPO高麗のボランティア活動に参加し、お聞きしたのは、我々の方が難民ではないか?本当に心貧しい人間を日に感じます。人ごとではなく、自分にもそう問うています。荷作り作業をしながらこっちが難民と仲間と笑い合っていました。皆で力合わせてという事、自分のことで精一杯はここにおいて、たちまち生きて行けなくなります。以前からどうかと感じていたのですが、コロナ代4波でも自分のところだけは・・・という都道府県知事の報道にはたまげます。まだ鎖国をしているのでしょうか・・・自分だけがいいという限界を感じます。

日本はなにもかも輸入に頼って生きている国です。原産国から物が届かないとたちまち難民です。自然破壊も勢い増しているとお聞きしました。生きていく事全部につながります。いのち、守りどう繋ぐか日々考えるところです。全体を今日も考え仕事します。大きな流れ、大きく動く時を感じています。