一日前の書き込みにて、予言者のようだと感心した朝です。昨日はとんでもない事態になる直前で役所に電話して、難をのがれました。脱輪手前の経験は、このことだったと胸なでおろします。事務所にいた人全員が、凍り付いていました。この私の生命感覚の良い事、強運です。生きているからいろいろあるのですが、乗り越えていく力というか、自分の力でなく大いなる存在からの力と表現しましょうか・・・不思議ですが、助けて頂いています。(感覚が良いのはいだきしん即興コンサートへ参加しているからです。)
とんでもない事(ここには具体には書けません、人を非難中傷するような事になりますから)がおこる毎日ですが、全て、人間となるための課題だと今の所は考えるように努力しています。まだ心の底から、自分の成長の為とは思えてないのです。あの人さえいなければ・・・という気持ちが正直大きいです。いわゆる人の所為です。周りで起こっている事は全て自分にあるから起こっているとは聞きますが、まだまだ人間としての不足を感じます。不足している事に気が付くことが第一歩で、ここからです。
一昨日に思わぬお客さん、昨年秋に亡くなったご利用者さんの娘さんとお孫ちゃんがご挨拶にきてくれました。この人もいろいろありました。夫婦のゴタゴタ?これってケアマネの仕事?という感じの相談もあり、必死に考えました。ぽっくりと亡くなりました。娘さんとは親しい間でもなかったのですが、こうやって来て下さることは嬉しいです。改めて皆さんに、一所懸命にやって行こうという気持ちになります。