11月3日は京都北山で開催しました、いだきしんピアノ&パイプオルガンの即興演奏コンサートに参席しました。何故毎回行くかと言いますと、いのちが要求しているからですそれは自分自身わかっています。感動を越えた、人生変わる程の経験がおこります。昨日はかんのんのスタッフも参加叶い嬉しいです。
メッセージと共にはじまるコンサートですが、自分の在り方を深く考えたというか、このままの状態では先がないと知ります。上手く行ってもいずれはダメになる動きであること、自分の根本問題です。自分勝手に生きていると自覚しました。相手を責める癖がある、批判判断をする自分は何なんでしょう・・・。君臨しているとしかいいようがありません。
皆が居るから会社があり、自分がいるということが抜け落ちていました。人の痛みが分からずして生きてきたことを、自覚です。やっとここに立てたようです。自分自身のキャパが広いので今までは済んでいたことも露わになりました。本当の人との交わりや受容ということこれから身につけます。遅咲きですが、人生これからです。かんのんのスタッフにここで働いて自分の人生は良かったといえるよう、精進します。