今朝は盛岡です。昨日は仙台にていだきしんピアノコンサートがあり参加叶いました。(私にとっては出張です、いのちの力を頂きます)
メッセージは一部が幻想的な世界、二部は深遠な愛 でした。幻想的な世界でした。空間が広がり、大草原、海原、大空・・・自由の身体を感じました。ピアノの音はやさしく、やさしく聞こえます。

仙台は、いだきしん先生と奥様が出会った所です。なんだか、おおきなき保育園をやらせていただいているのは亡き奥様の働きかけのような気がしました。偶然にみつけた保育園の後地のお家です。みつけたというか、子ども食堂をしたいので、物件を見つけてほしいと懇意にしている不動産屋さんに相談したら、閉鎖する保育園だったのです。こんな偶然というか、出会い、願っても叶わないことが起こりました。家族と即決で保育園しょうか・・・ということになりました。先生の奥様も福祉系の大学で幼児教育とかとか、専攻していたようです。実は、白状します、10月から通信制のその大学に私はひそかに入学しました(笑)。心理学を学び、それを実践していきたのです。心を病む人が多すぎの現在です。

先生の奥様が保育園への道を作ってくれたしか言いようがないのです。原因不明の病に倒れ、29年前にお亡くなりました。奥様に数カ月だけ関わらせていただきました。当時は何もわからず、ただ大事な人ということのみで突っ走っていました。今考えれば、たくさん勉強させて頂きました。生きている私がこの事を活かさずには罰あたりになると思います。決して奥様はそんな方ではありません。存在そのものが愛の方でした。それだけは分かりました。愛の世界を広げていく事に向かいます。私が自由であると、皆が自由となります。但し自分勝手とは違うのです。自分の気持ち(本音)を活かす自由です。