おおきなき保育園の裏庭(畑)の草刈りをしました。5分の一くらいできました。雑草の勢い凄すぎ、近所の人達が草引きしてくれていましたが、暑い夏は休憩中・・・好き放題の植物達、のびのびと育っていました(笑)。ここに芋を植えていますので、もうそろそろ芋ほりの季節になるので、子ども達が芋ほりできるようにです。芋のツルを切らないように頑張りました。
慣れない鎌を使い、足腰、痛いです。家族には80歳をすぎたら農業すると断言しました。美味しい野菜を作りたいものです。後、何回かは草刈りが必要で、農業する前の準備体制(笑)です。
午前中は保育園児と遊びました。近くの公園にて草むらに行く行く園児達・・・引っ付き虫(故郷ではダスと言ってました)が体中に引っ付いています。草むらから出れない子の救出作戦で草の中に行かざるを得ません・・・山ほどの引っ付き虫が服に付きました。秋の空間の元、大地を駆け、草を触り、草むらに入り冒険です。きっとこの子達は他の保育園ではできない体験をし、長い人生には大きな差が出ると私は確信しています。人間の人生は3歳まで決まると聞いています。自然と戯れ、自然の力を目いっぱい吸収です。
0歳児、11カ月の子が涙ぽろぽろで泣いているのです。何で泣いているの?と保育士に聞くと、○○君が物に頭をぶっつけて泣いていたら一緒になって泣き始めた・・・その〇〇君はけろりとして遊んでいました。幼子は人の痛みは自分事になるんだ!と改めて、人間、いのちひとつ、という事を考えました。人の痛みは自分の事であれば、戦争は起こらないのです。自分と相手は違うというところから争いは起こります。いのちひとつ「愛」とお聞きしています。周りで起こっている事は自分事として、より深く考えていきます。