なんと、事務所の前の道に蛇が死んでいました。第一発見者は虫が大嫌いな男性スタッフです。たぶん恐怖に身が凍りついたのではないかと思います(笑)。しっかり見ましたら、大きな蛇で、口を開けて干乾びたりもせず、車にも引かれず、カラスの餌にもならず、生きているように立派に死んでいました。誰が処理するかジャンケンで決めようとか言ってもみな嫌がっていました。丁度事務所の1階は包括支援センターで、懇意の職員にお宅の前に蛇が死んでいると通報し、彼女が市役所へ連絡し処理してもらったようです。

まあ、立派な蛇でした。意味する事を考えましたら、運勢が良くなってくる前兆と友人が言ってくれました。蛇は脱皮しながら大きくなるので成長していくこと、また、皮は財布に入れる。。。あとから皮をもらえば良かったかなと思いました(笑)。蛇を祀っている神社も多く、出雲大社、奈良の大三和神社、諏訪大社、日本の3大蛇の神社だそうです。龍にも通ずるようです。そういえば、龍はワニからでてきている架空の動物で、豊中には待兼山ワニがいました。まんざら繋がりがないこともないか・・・。

伺った話ですが、昔の巫女さんは蛇を頭に飼っていた、卑弥呼は蛇が頭に居たということも聞いていました。真に清らかでないと蛇にかまれて死んでしまいます。少しの隙も許されない。守り神かもしれません。蛇も熱中症かもしれないと密やかに考えました。全体が良くなりますよう。。。