自分の動きに自分でたまげています。何故かは金曜日に沖縄に行き保育所視察と相談、一泊して帰り、次の日には盛岡で火曜日に帰り、火曜日には仕事して、昨日朝6時出発、家族と共に仙台でのいだきしん先生の奥様の命日のコンサートに車で行きました。途中病気の友を東京で拾い、仙台へ向かいました。東北道の新緑と桜、菜の花の黄色・・・得も言われぬ景色に感動していたら、家族からわき見運転するな!と叱られました(笑)。無事元気で帰阪しています。
身体に響くというか、病気の友はすっかり元気なりました。スコント抜けたようです。病気の人は先生のピアノの音は身体でよくわかるのです。病気による痛みが無くなったと・・・。治癒の音です。
先生の奥様の斎藤晴美様を少しだけ看護させていただきました。美しい方でした。美しい命が犠牲になる社会であるという事を亡くなった時強く感じました。よく聞きますが、障害を持って生まれた子は私達健康な人間の業をせおっているとも・・・背負合わせているのは私達です。目で見える世の中だけではありません、目に見えない世界に動かされている人間です。ピアノの音は愛です。愛が中心であればなんでもやっていけます。どんなことが起ころうともです。きっと愛をたくさんいただいたので、ほんの少し休んだだけで、今日も動けます。ありがたい人生です。要ははずせません。
NPOおお樹にで誰でも食堂をする予定です。仙台にて、偶然に座った相席で、食材の調達の青森の農家の人にお声かけでき、商談成立しました。もう奇跡の連続。良き世の中になって行けるよう一石を投じます。夢は大きく。。。