早朝に夜行バスで、帰阪し、家で身支度し、スタッフの一人から大事な話があると面談し、訪問看護ステーションの書類を作り、市役所へ届け、午後からは看護学校の講義2コマ、そのまま、村(ケアビレッジかんのん)へ行きました。こう書いてみると動きは凄い!益々、元気になっています。子どもはまた梅田に行くの?梅田往復2回だね・・・と言い、そうかな、と別に気にしません。

言わないといけないこと、伝えたいことは表現します。ここが自分のエネルギーの源ですね。以前、アレルギー体質の人は表現が足りないからとお聞きしたことがあります。花粉症であったり、アトピーの人は内に溜めているものがあるようです。現に表現をし治った人がいます。

昨日も別の村のスタッフと話、私の話しにはマイナスの言葉がないと言ってくれました。何~、何~なったらどうしよう・・・とならない内から心配するので、そうなっていきます。言葉は言霊です。やってみない内から心配言葉になっています。先ずやってみてどうかを考える、やれるように考え動くことが人間です。

自分は本気で、日本の介護の現状をどうにか考えていかなければ、このままでは破綻と見えます。介護状態の人は増える、介護する人はいない、大変な問題となっていきます。どうにかしたいです。自分所だけでいいという考えの人は今からは先、生きて行けないし、カッコ悪いです。言葉を操るように使う人の正体見えたり・・・・本音、いのちの言葉、人のいのちが生きていけるように、常に考え動く時に何かが大きく背中を押してくれます。ありがたい人生です。これから本番。