青森からかわいいお客さんが来ました。1歳3か月の桃ちゃんです。そういえば私は、桃山台という駅のそばに住んでいました(笑)。伊丹空港へ迎えに行って、沢山お給食を食べて、みんなと桃ちゃん初の砂遊びと靴をはいたそうな・・・、良い感じで、大地と戯れています。子ども達どうしでみな瞬時に同じに遊ぶ不思議です。壁がないのです。

夕刻に、桃ちゃんのママ達と琵琶湖の畔での高句麗伝説コンサートへ行きました。ぶったまげたとしか言いようがありません。湖に隠された真が現れたような、いだきしん先生がいろいろな楽器を演奏され、高麗恵子さんが即興詩を詠みます。昨日は日本の神様の語りが多かったように感じました。高麗さんが、猿田彦大神様を表現なさると、全身鳥肌が立ちっぱなし・・・でした。猿田彦命様は国創りの神様とお聞きしています。魂が反応したというか、この神様には何かあるという確信です。本気で国創りをする気があるのか?と自分に問ます。
人生の流れから考えると、介護の仕事、保育園の運営、介護人を育てる・・・地域の繋がり・・・自分の行く道、巡りが地域作り、大げさですが国創りまさにこうなって行っています。一つのモデルケースを、ということは以前からいだきしん先生がおっしゃっています。誰もが自由に生きる空間であること、自分の人生を生きて行ってほしいです。

高句麗軍団の詩には出会えた喜びの涙溢れました。優れたリーダーの元に国は繁栄します。たぶん先祖は高句麗人だったと確信しています。思い込んでもこのような涙は出ません。高麗恵子さんがお手本であり、かんのんやおお樹に、の方向をいつも正されます。私の指針、バイブルです。昨日も就職希望の人に、介護について真剣にやっていけるか問いました。お金、休日が先ではない、これから人生どういきるか考えてと伝えました。自分の気持ち表し生きていきます。その後に、またもや、ヘルパーで就職したい人の問い合わせがありました。表現すると空間が動きます。誰かの助けになる人に働いてほしいです。自分の存在を現すことが仕事です。共にやっていきましょう。

しかし、高句麗伝説コンサートでまるで、おおきに保育園のような場面(桜満開の中で子ども達がご飯をたべている映像)があってとっても嬉しかったです。仲良くご飯を食べること大事ですね。ということは誰でも食堂は大事ですね!