知り合いの裁判があり、行ってきました。まあ、何事も体験でして、傍聴人は若い女性と2人でした。多分、これからの職業に活かす為のようでした。厳重な検査を受け裁判所の中に入りました。ここは山上被告が来たところなんて思いながら・・・時間があったのでロビーのテレビを見てますと、裁判所のPRビデオでして、まあ勉強にはなりました。しかし、ここは全部税金だよなぁ・・・と今回の知り合いの事を考えましたね。変なことして税金使いやがって。。。という気持ちです(笑)。

102法廷でして自分達で勝手に開けて中に入りました。既に検察官と検事さんがいてジロリと見られたのみ、なんか書類に没頭してました。そして慌てて弁護士が入って来て、いろいろ一人で忙しくしてました。時間過ぎて、裁判官が到着、すみませんと言いながらはじまりました。まるで映画のシユーチュエーション役にピッタリです。そして警察官3人に連れられた被告ですな!腰縄と手錠・・・自分から来いと言ったのに、私には見向きもしません!

最初からどうでもいい裁判なのか、早口過ぎてわけが分かりません。裁判官の声だけがはっきりしてました。窃盗ですので量刑が決まるだけなんだと、やり取りは映画のシーンですね。弁護士が「窃盗症という病気では?」聞かれていてそうだよなとうなずきました。書類のやり取り3回くらいありまして、最後に何か言う事は裁判官が尋ねると本人首を横に振りましたら、弁護士が合図をして言いたいことがある様子に変えました。宣誓する机で「もう二度としません」と言うと、弁護士が手でOKサインを出しました。これが大事なシュツエーションだったのです(笑)。検察官は型どおりの禁固2年を要求して閉廷です。判決は2月3日になりました。

こんな演出なんだと思いながら法廷を出て、弁護士先生と鉢合わせ、あちらから声を掛けてくれました。関係性を話しまして、62歳からの窃盗の繰り返しで、高齢のおばちゃん達の窃盗とは違うということと、これからも支援をしてあげて下さいと言われました。なんだか鼻をほじったりバタバタしていた国選弁護士先生、まあキャラとしたらむつよしポイ感じでしたが、意外と良い感じ、心が温かくなりました。ちょっと話したことで、輪の外にいた自分でしたが、一緒にいられたのです。こういうことがきっと大事な事なのです。良き勉強をさせて頂きました。しかし、この役者達のシーン見たことある、全員がはまり役ばかりでしたね。ロールプレイ(役割演技)です。仕事が人間を作るのでしょうかね?新発見でした。