昨日は外せない、「高句麗伝説」コンサートが狛江で開催されました。一度九州から東京へ行き、そして帰阪して、朝から車で東京を目指しました、どうしても元気になってもらいたい人をお連れしたかったのです。悔いが残る生き方はしたくないのです。まあ、自分の身体が持つかどうか、大きな賭けでした。人の為に動く時、大いなる働きかけがあるだろう・・・、ありましたよ、無事車で往復できました。帰りは神戸の先輩が殆ど運転してくれたのです。元気で帰阪できました、ありがたいことです。

感動、感動、集中の高句麗伝説コンサートでした。特に今回は「語りたいのは愛」という高麗恵子さんの即興詩のフレーズでした。私が話したいのは愛なのです。愛以外の言葉も聞きたくはありません。愛を語りたいのです。
九州に帰る途中での伊丹空港で女性に話かけられました。別れ際に、「いい声ですね、カラオケしているの?」と言われて、人生初めて自分の声をいい声と言われ嬉し、恥ずかしでした。言葉も言霊といいます、音も含まれると感じます。いい声で愛を語りたいのです。

もう自分にははっきりとやることが見えてきました。「愛」の空間を広げます。ケアビレッジかんのんを3年前に開所した時の介護の在り方は、「愛言葉は、最後まで支える」でした。原点に戻ります。高句麗伝説コンサートにお連れできた知り合いは病気ですが、胸の痛みが取れたと喜んでいました。よし、次へ行こうです。自分が変わり、世界が変わるこれしかないのです。みなで一機に世界平和へです。