いろいろと、気が付くことがありますが、言っても、言っても改善しないことが多く、諦めてしまいそうになりますが、それが答えでないことは分かっています。言っても仕方がないという気持ちになったり、改めとほしいと伝えた時に、こちらにとばっちりが来るのではないかと考えてしまいます。自分も偉そうに言って、自分の態度はどうなのよ・・・と考えます。しかし、その悪しき行為が改善することでその人も変われるのです。結局、あきらめている自分を自覚しました。気が付いたことからスタートです。
一例として、村の下水の掃除ですが、言い続けていますが手を付けていません。しまいには、掃除の日には呼んで、自分も手伝うと伝えましたが、結局大事になってしまい、業者対応になってしまいました。大いに自己反省です。早めに手を打つこと、動かない人を動かすこと、自分の課題です。下水の通りが悪いと、健康被害となりますし、これは一例であると考えます。臭い物に蓋をするような仕事は見直しです。
以前から表現していますが、お給料分の仕事をしているかです。仕事の5割は会社分になると一般企業では言うそうです。わが社は、いろんな人がいて支え合っている会社です。目くじらを立てて、仕事をしろとは言いませんが、皆が幸せに、喜んで仕事ができるような場を作っていきます。それが、皆の良き人生となっていきます。