昨日、大手のクレジット会社の新米が取引のある○○商会の人と来ました。レンタル商品のクレジット契約の確認です。この業界が作っているパンフレット、契約者の確認で恐ろしい文言がありました。「実質的支配者」と書いてあります。会社の社長とか代表者ではないのです。凄い言葉があるものだと、スタッフ達もびっくりし、独裁者、共産主義・・・の言葉だと言っていました。それも2016年に作られた法律からの言葉です。知らないでは済まされないことですが、知りませんでした。
私は、会社では代表取締役、ケアマネジャー、高知支店長、介護職の研修講師、今は事務員・・・そして、実質的支配者なのです。大きい会社の株を持っているいるところは普通は聞きなれている言葉でしょうが、聞くに堪えない言葉。しかし、時の人だったゴーンさん(もう過去の人になりました。今は新型肺炎ですから)も持ち株が多く、実質的支配者だったのですね。
言葉はいのちとお聞きしたばかりです。綺麗な、美しい言葉を使う、自分の命から出る言葉を使う、徹っしていきたいです。生い立ちからわざとひょうきんな言葉を使う環境でした。思い出したら、幼い頃より言葉が汚いと母にいわれていましたね。大事な言葉、自分自身を表す言葉、日本語は美しいと聞きました。美しい日本語使って人と交流しあっていきます。