「言葉はいのち」とお聞きし、ずいぶん意識的に直そうと努力してはいます。人を傷つける言葉は使わないようにはしているつもりですが、ついと嫌味を言ったり、自分の我を通して声を荒げる場面もあります。言葉ひとつ、表現方法を変えていけたらいいと訓練をはじめます。言葉で未来を拓いていけるように、日々気が付き、直していこうと本気で取り組んでいきます。

言葉ひとつで、お金も集まってくるともお聞きし、そうかそうするかと・・・高知支店でパソコンを購入し、遠隔地での操作をすることになりました。毎月の出費が3万円上がりますので、スタッフの一人に新規の3人お客さんをお願いしますと伝えました。大きくうなずいてくれましたが、昨日の朝にお客さんの一人が転倒し、骨折したので3か月の入院と連絡がはいり、あ~あ、言葉と現状が一致していないことを考えます。

昨日も、いだきしん先生の講座で検温係の役目を仰せつかり看護師の真似事をしました。最初の打ち合わせで、代表の高麗恵子さんより、部屋が汚い、隙があるとこんなことでは誰か怪我するとおっしゃれ、ご利用さんのことが浮かびます。隙があったのです。心の隙です。自分は前日にスタッフと会ったので原因がわかります。隙があったのを見逃した、人が転倒してしまいました。二度とおこしてはなりません。会場は汚いわけではありません。綺麗ですが、飾ってある額の後ろ側とか。。。見えない所とおっしゃっいます。見えている所だけではなく、見えないと所を綺麗にするのです。人が気持ちいいと言って過ごしてもらうように空間を綺麗にです。隙なく動く、見習うことばかりです。自分の身なりも整え、環境も整えていきます。