施設の看護師として採用しています、看護師さんたちと話をしました。時々外の仕事に行ってほしいという事と、看護師さん達との話を聞くのもいいと村(ケアビレッジかんのん)へ行きました。26年前に特別養護老人ホームで仕事を始めた時に介護職の男性とどれほどバトルしたかも思い出しました。こっちも必死、彼も必死だったのでそうとうもめまくりました。しまいには口も聞くことなく退職しまいした。若気のいたりだったなぁ~もう少し上手に付き合うことができたと思います。今、彼と会っても笑って付き合えますね。理由は本当にお互いに介護や看護を真剣に考えたからです。自分の為にではありませんでした。
昨日は、私にいうと人間関係のことのいろいろですね、利用者さんがどうだからではないのです。自分のポリシーは利用者さんの幸せのための仕事です。働いている自分がどうだとか、スタッフの動きがどうだかとか、という事ではないという事は伝えました。仕事はフォローしあってすること、人が助かることが仕事です。そして利用者さんが一番見ている、知っているということは伝えました。自分が満足に仕事したらいいのではないか・・。人がどうというよりもと、自分自身にも言い聞かせるように話ました。
看護師たちが全員、管理者を大好きというのです。これは嬉しいことでした。看護チームは自然と仲がいいのです。自論は仲良くするための会社ではないことはよく全員に言ってます。自然に仕事をすることで仲良くなっているのです。自分としては理想です。夕方には私もびっくりするくらいとても体調がよくなりました。いい環境は人がしあわせになります。体験しました。