先輩の家に来ていまして、さっきは訪問看護師さんが来ました。ガン末期ということですが、元気なので、何しに来ているのかな???という気もしないでもないです。看護師さんは普通の感じで、私も勉強になりました。まあ今は元気なのでこれから必要という事で、導入されているようです。先輩も何しに来ているのか?という気持ちのようです。こういう時は回数を減らすとかしてほしいなぁ~経済的配慮も必要ですよね?まあ、何事も勉強です。

若い訪問看護師さんへ、やりたいことどんどんしなはれ。。。とはっぱかけました。大阪のおばちゃんです(笑)。ここ東京多摩でも訪問看護事業所は乱立しているようで、病院務めは嫌だという事で在宅看護をしていると言っていました。私のと一緒だねと言いました。医者の指示の元ということに、ちと私は嫌気もさして・・・我がままですね。我がままは我がままでやって行きます(ポリシーです)。しかし、この程度で訪問も何かなぁ~という感じはぬぐえません。

大阪府から訪問看護師へのアンケート調査膨大な量来ています。医者がやっていることをドンドン研修にて看護師へ譲渡しています。胃ろうの交換とか気管カニュレの交換、広範囲の褥瘡のデブリドマン(汚い所を切除するとか・・)お医者さんがやっていたことを訪問看護師さんが出来るようになったのです。まあ、お医者さんを待たなくていい、コストも安いかな?在宅重視です。研修に行こうとか思いまますが、自分がその資格をとっても活用の場がない(笑)。まあ、知識としてのみになります。進化の時代です。自分自身、だんだんと感性というか感覚が良くなってきているようにも感じます。