スタッフの一人がどうしても気が合わない利用者さんがいるようです。まあ、同時に訪問しても無言で空気が悪いです。いくら身体介護の技術ができても人とがコミュニケーションできてないとねぇ~と、本人も悩むというか嫌でしょう・・・。私も経営者として、こんなスタッフがいる会社かと思われるのも嫌です。会社としていいはずがありません。

本人は5年も付き合ったと言います。5年付き合ってこの状態にしてしまったのです。利用者さんの所為ではない、こちらがかしずいてしまったのです。介護職員が落ち淹りやすい所です。お手伝いさんや弟子や子分でもありません。その人の自立への支援です。その人に良くなっていってほしいから・・・というのが抜け落ちています。良く見られたいという、自己本位です。その場しのぎの結果こうなりました。彼には良く考えていってほしいものです。

なんでそんなに嫌うのから問いました。怒らせたら殺される・・・と妄想状態です。もうお客さんは無言で、怒っているのにね。自分だったら、殺ってみるなら殺ってみな!という感じです。人生半端生きていません。どこにいのち掛けるかですね。男なら仕事いのちかけてみたらいかが⁉。ヤルカ、ヤラレルカ・・・。自分は常に全力投球です。前向いているつもりが、前向きながらバックしていることが分かりました。話す事で、まあ、生きている状態が良く分かりました。ここから自分は勝負します。