朝から介護保険の認定調査に行きました。行ったお宅が良い感じのお宅でした。ケアマネがいないようなので、自分がケアマネになりたい・・・しかし、営業はご法度で、○○診療所に今後は相談してねと伝えて帰りました。何がいいか、空気感がいい・・・。それぞれが自由な感じで、大変さも不満もありますが、支え合っていてそれが良い感じ、障害の娘さんも利用者さんと親子の言い合いをしながら、無理してない感で、これが日常の家族です。離れて暮らす息子の嫁もさりげに来て、家事しています。こっちがびっくりするくらいです。ご夫婦の片割れさんもやりすぎぐらいにやっています。可哀そうなのでボランティアで結婚したと笑っていました。

認定調査後、帰りに、1階の団地をうろうろしている女性をみかけてこの人ケアマネだと確信しついと声かけました。同じ経験をしているのでよくわかります。利用者さん宅に入れないのです・・。まずは事故を考え、次は精神的に参っていたら訪問拒否ですが、安否確認が大事!何ができるわけではありませんが、無事にご利用者さんと会えますようにです。おもいは通じるしエネルギーになります。昔、苦い経験しています。家の中でご夫婦で亡くなっていた人のことを思い出しました。警告とも受け止めます。

やはり、ケママネ業務が大好きです。何ができるか、何が援助となり人が助かるかです。ひとり、ひとりを大事にしていきます。