動ごきながら身体が整ってきます。実は昨日は3時間も寝てないのですが、普通に仕事できました。いのちにとって必要な動きはエネルギーが湧いてきます。周りは病気の人が多く、その話となっていきます(知りあいの家族や友人です)話す中で、いのちに正直に生きようと考えます。
「いのち」って分かりますか?身体が喜ぶこと、悲しむこと、心が・・・難しいけど生きていることがいのちです。今も多くのいのちが不条理に奪われている世の中でどう生きていくか常に問い続けています。
早朝に高知から電話がありました。マーゲンチューブ(経鼻経管チューブ)が10センチ抜けてると・・・危険です。医者の指示で動いて下さいと伝えました。高知のスタッフの動きの悪さでいろいろが決まっていません。なんでこうなっているのか、不思議でしょうがないです。考えても答えは出ません。能力がないので、周囲に迷惑、いえ、皆のいのちが危機です。どうしたらいいか?考えていると手立てが浮かびます。そのことが理にかなっているか、、、まずは調べて、即動くことをしていこうと朝にやっと決まりました。
人を助ける仕事をさせてもらっていると、勝手に思っていても、人のいのちを奪うような事に加担していた自分を自覚します。本当の人助けをやっていく、困難、課題にぶつかりながらも・・・です。それが生きている事。