朝いちばんに事務所で用事を済ませ、車でいだきしんピアノコンサートへ向かいました。家族が休みが取れたようで急遽車に変更しました。500㌔を走りますので、一人ではキツイので助かります。首都圏は雪の予報もあり準備して行きました。途中事故渋滞遅延、80分を見た時には考え、進路変更を家族と相談し、猛烈な雪の中、御殿場インターで降り、富士五湖のバイパス(新しい道でナビには出てなかった)富士吉田と言う所から中央道に行き、多摩市の友人を乗せなんと30分以上前に無事に着いていました。コンサート後の帰路は雪景色、スリップ事故2件玉つき数台を見ながら、少しスリップも経験し慎重に運転し無事帰阪できました。奇跡のような行程です。

コンサートのピアノの音は光のしずくがぽろぽろ、きらきらと光っていました。2~3日前か激痛であった左手の痛みが無くなっていました。身体はぽかぽか汗ばむようでした。コンサートでは温泉とよく聞きます。自分の言葉では「はじめに愛あり」と産まれました。たしか、はじめに言葉ありというキリストの聖書?ではなく「愛がはじまり」だったと自分では合点がいきました。この状態で生きていきます。

二部のメッセージにて「邂逅(かいこう)とフィールド」という言葉がアナウンスされました。邂逅とはー偶然の大きな出会い、運命的な出会いという意味です。とのこと、愛はひとりで愛とは言わないことは良くわかります。人との関係の中で愛です。出会いは愛。感謝でいっぱいとなる歴史的朝です。(比喩が大きいですがね)