かんのんの仕事はお年寄りばかりではありません。昨日は阪大病院(大阪大学附属病院)へ、退院するお母さんと新生児の今後の事についての話合いで行きました。小さめで産まれた子は写メのみでしたが、利発そうな感じがしました。コロナの影響でなかなか、面会にはいけないようです。お家に帰っても新米ママへしっかりフォローしていきます。実物会うのが楽しみ、もうおばあちゃん感覚です。
そういえば、つい1週間前にもわが社スタッフの子1ヶ月半を抱っこしたばかりですし、12日の日曜日には久しぶりに解禁された乳児院の抱っこボランティアにも行けました。そこでも重要他者の存在、赤子が育つうえで大事だなぁと感じました。きっと年寄りでも、人間であれば、一緒、傍にいる重要他者、自分の見方になってくれる人が必要なのです。
村で暮らしている村人4人中2人が北海道出身50%の確率、ななんと、村に努めるスタッフの介護福祉士免許証、本籍地北海道と書いていました。そうするとヘルパーで働いている札幌の従妹から連絡、処遇改善加算金の疑問についてです。おかしい事をしている会社です。筋が通っていません。アドバイスは「吠えろ」ですね(笑)。周りは北海道ブームです。予測としては次のブームは沖縄かな?