完全に体調不良ですし、頭が働いていないのでミスも多いです(すみません)。時間は間違えるし、やろうとしている事の半分も達成できません。しかし、予定していたいだきしん仙台コンサートへ来ることは叶いました。コロナでもないインフルエンザでもない咳もなくという事だけで、マスクし、人との会話もせず・・・ゆっくり休養しようということも含めて来ています。元々、盛岡は癒しの地であることは分かっているんです。身体と頭と整えて帰阪します。

予約したホテルが喫煙の部屋だったようで、苦しい肺の状況から代えてもらいました。ツインの部屋しかありませんと言われ、Okです。広い方が気分的にいいのです。狭い所は苦手です。充電器をお持ちしますと言われ、?だったのですが、以前泊まった時に2台分の充電器を借りていたことが今回も伝わっていたのです。こういうサービスは嬉しい限りです。見習います。

仙台のピアノの音はまるで川の流れのようでした。2つの川が合流しているように感じ、人間の身体を考えました。右と左2つづつある、手足、肺。腎臓、ひとつは心臓や肝臓、胃・・・ひとつの臓器もあるでしょうが、人との関係も一人ではないこと、人と人が分かりあうこと、最小でも2人はいるなぁとかとか妄想していました。気が合わない人もいるでしょうし、むしろ、嫌いな人も居るわけです。しかし、やることの目的は同じ方向でないといけません。2つの川が合流してひとつの川の流れになるそんな場面が広がっていました。癒しのコンサートでした。さあ、今日は死についての勉強です。身に着け成長。。。人間となる道です。