福祉有償運送業にて、車いすのご利用者さんを乗せて,赤信号で止まっていたら少しこわ表の人が来て(後ろの車のおっちゃん)地面に指を指して何にか言ってきました。一瞬いちゃもん??と怖かったのですが、窓をあけたらタイヤパンクしてるで~と言って下さいました。見ると後輪右側のタイヤが変でした。ありがたかったです。わざわざ、車降りて・・・こういう人が世の中にいます。自分も人の役に立っていきたいです。
乗せているご利用者さん車のプロで、自分も乗っていて変な音がするので話そうと思っていたとのこと!ハザードをつけて、左に寄せて、ゆっくり運転しながら路肩が広い所で止まって確認してと言ってくれてそうしました。止めて確認しやはりタイヤの空気が減っていました。そのまま、ゆっくり運転して近くのガソリンスタンド行けました。整備の人がジャッキで挙げて、大きなネジ釘が嵌っていました。よくこう上手くしっかり嵌ってたものだと感心します。処置をしてくれて、今後のアドバイスも聞きました。
本日は、この車で違うご利用者さんがヘルパーと一緒にゴジラの映画を伊丹イオンモールに見に行く予定なのです。注意事項を伝えました。
乗せていたご利用者さん曰く「釘がタイヤに刺さるのは、大事故にならないように、刺さるから」と言って下さって、よく言いますように、これだけで済んで良かったということですね。車の損傷は身がわりだとも聞きます。大事にならないよう何でも用意周到です。何かのサインかもしれませんね。