昨日、またもや医誠会国際病院へ退院支援支援に行った帰り、信号待ちで車を停止していた時、横断歩道を前につんのめるように、それもつまずきながら歩いている高齢男性を見て、危ないこけそう・・・と声を出した瞬間、横断歩道を渡り切りったとたんに倒れました。そこには自転車の人が降りて止まっていたのですが、その自転車に少しぶつかりました。あ~あ、と言って、梅田のど真ん中、車を降りて助けにはいけません。雪のちらつく中、こけ方はゆっくりなので怪我はないとは思いますが・・・。自転車の人も災難ですね。
退院支援の人も朝病室で転倒したと、唇か鼻から出血していまして検査して異常なしで無事退院できました。一度行っている病院なので何でもスムーズにできます。いらちの私は、そういうことではストレスが少なかったです。
実はわが社のスタッフも5日前に転倒してまして、昨夜は車いすの利用者さんがそのまま、転倒し、朝には頭の出血は止まっていたと胸をなでおろしました。月一回の訪問先の利用者さんも家族とお寺参り行った時転倒した、とその足で阪急百貨店で良い杖を購入していました。なんか転ぶ人が多いです。
人間どちらかの足は地面について歩きます。両方が一度に上がっている時は走っている時です。昨夜、聞いた事ですが、能楽の世阿弥は足が強いとよくない、足は弱いほうが能の舞にはいいと聞きました。自分の足は強いと思わず、弱いから注意ですかね?今の所私の結論です。いろいろができるとかやれるというのは傲慢のようです。自分も肝に命じます。