施設を運営するために連携医が要ります。近くにある往診専門の所は遠いと断られました・・・。移動時間でのロスタイムがあるのですね。一般的には16㎞は行けるようですが、渋滞にはまると往診時間がもったいないです。しかたがないので、次探します。曽根にある医院で遠いのに千里の方まで来てくださっている施設の近くの先生の情報が入り、評判も著しくよいのでトライに行きました。
土曜日最終の患者さん(2歳くらいの女の子)が終わり、先生と会いました。なんと、千里に往診に来ているのは特別だそうです。患者さんは、今の医院長先生のお母さん先代のまたその前から、なんと三代前から昭和20年からの付き合いだそうで、これもビックりです。ある時まで、バイクで受診に来ていたのですが、バイク事故し、来れなくなって、一度は近医への紹介状を書いたけれど、一度も行ってなかったようです。先生が遠い所、往診しはじめたとお聞きしました。現代版の赤ひげ先生です。
先日打ち合わせをしたフジ住宅さんも連携医療機関候補は?と聞いたので、内科と循環器科と小児科の・・・と伝えると担当者のけぞって、笑っていました。そうです、小児科は関係なかったのです。大笑いしました。担当の看護師と相談して返事しますとのことです。まずまずの感じで、待合には90歳くらいのおばあさんと最後の患者さんの2歳くらいの子・・・いいなぁ、町医者感です。ちなみに、ホームページもなにもない、看板だけの医院の情報だけでした。先生50代後半か60歳くらいです。珍しぃ・・・。