おおきなき保育園で2か月休園していた子が久しぶりに(ママが里帰り出産していたので)来園してくれました。ちょっと気になり覗きましたら、普通に遊んでくれました。なんだか昨日も来ていたよね(笑)という雰囲気です。丁度、お昼寝の時間、お昼寝しないという、某のりちゃん大好き僕を寝かせつける役目となり、私も横になってトントンしたり、足をさすったり、眠りムードを高めました。10分ほど添い寝してやっと寝てくれて即退散です。帰宅後園長から、典ちゃんとねんねしたけど典ちゃんごーごーといびきかいていたと教えてくれたようです。そうね、ゴーゴー鼾かいたよねと否定しません(笑)なんだか、認知症の人もこういうことあるよな!幼児と変わらん!否定せず、まずは受け止めることです。

対人援助関係の基本です。まずは共感することです。人生において共感されたことが無い人は人を受け容れること(共感)ができないのです。自分の意見、正義を先に出してしまいます。その気持はちわかるけど、できないのよ!というのが基本中の基本です。上から目線の言葉使いは、上司と部下の関係です。自分とあなたは違うという対象化する言語はやめたいです。自分も時々長い間の癖で身についていて出る言語です。今一度、相手の立場にたつということ、人間関係においても一番重要です。

株式会社かんのんを良き会社にする目的があります。皆が働いていて良かったと感じて頂けるような会社です。改善することはどんどん言っていきます。昨日も以前会社にいた人と長時間の本音の話で元気になりましたし、また、体調不良になって、周りの、配慮を感じた時は嬉しかったです。自分も人が辛い時こうやって動いていこうと考えます。自分中心であれば無理なことです。いい空気感が伝播しますよう、日々自分が精進します。