夕方に事務所にて記録の整理です。ケアマネ3人とヘルパー1人がいました。なんとなく話が遺伝の疾患になっていきました。難病で遺伝で発症する病気のご利用者さんご一家の話に及びます。以前受け持った、遺伝を患ったご家族さん6人さんお亡くなりになりました。唯一高齢のお父さんは老衰のようですが、脈々と続いた遺伝病です。どこかで遺伝子が繋がっている・・・、根絶しなかったことを考えました。
ヘルパーの新規のご利用者さんご夫婦で同じ遺伝病・・・???そういうことがあるんですね。難病の人との付き合いも多かったです。進行性の疾患で、いつかは呼吸器をつけることになります。そのことを選択しないご利用者さんもたくさんいました。しかし、身体が動かなくなるという進行は進みます。遺伝疾患のことはむやみに話せることではないのは重々承知しています。病気での苦悩、生きる事の苦悩、遺伝ということの苦悩です。後、子孫を持つことの苦悩です。
親から受け継いだいのち、その親の親・・・・ずーと辿ると誰に行き着くのか、遺伝と言っても、我々ひとりひとり、親から、先祖から頂いたいのちです。いのちが継承されたので生きています。性格、運命は変えられないと聞きます。路線に乗った生き方はしたくないです。いつの日にか、遺伝であろう疾患も発症しない生き方をすればいいですね。運命の因子を解除、解放されるいだきしん先生が唯一の希望です。あらたな自分自身の人生のはじまりとなります。私は、いだきしん先生と出会い、人生が変わりました。病の症状が出ていません。自分の人生歩んでいます。