6月のおお樹に食堂の大盛況を気にして、準備万端して待っていましたが・・・・人が来ません(残念)・・・。噂では暑い間は、食堂はしないという所もあるよとは聞いていましたが、こいうことね!。それでもスタッフとか入れて16人くらいですか、食べていただけました。残り物に副があるということで、少し外出が困難な人の所へ届けることもでき、とても喜んでもらいました。

アフリカから来ている親子さん3人様でお見えになり、前回は遊ぶことで一所懸命だったのですが、今回はたくさん食べてくれました。リサイクルいえ、おさがりの服も差し上げることができ、女児に可愛い甚平さんがピッタリとてもよく似合いました。これ着て帰るという仕草です。洗面所の鏡で見てみようと抱っこするとすんなり・・・まんざらでもない顔をしていました。地域の児童民生委員さんもお母さんの顔が柔らかくなってきている・・・とおっしゃっていました。出身の国へ帰りたいけど、帰れない事情もあるようです。お土産も持って帰っていただきました。しかし、たくましい母です。自分だったらとても異国での生活耐えらない~~~

アフリカからの子、4歳くらいの男児と遊びました。まずは感覚のよさにビックリしました。日本人の子どもは、よそ見しながらこの遊びはできないだろうと思った場面があります。身体の感覚で他所も見ながら手を出して止めていたのです。やっぱりDNAが違うのです。物覚えも良いようです。きっと未来にはなんらか活躍するのではないでしょうか・・・。自分も勉強になりました。少人数でも喜ぶ人がいます。地道に続けていきます。