人間とはどう生きていくのか、死ぬまで成長していきたいという気持ちは常にあります。これでいいとかという想いがあまりなくなったようにも感じます。この先どうするのか、この先どう生きるかを常に考えます。人に求めても答えはない、自分で考え、というか私の場合は急に閃きがあります。これで良しは答えではありません。次どうするです。
盛岡にて、いだきしんパイプオルガン&ピアノコンサートが開催されました。人類の危機をどうにかしたい気持ちがあり、保育園の園児達が生きていけるよう自分のできる最大限は実行です。この純粋無垢ないのちが傷つくことがないよう毎日、祈ってます。何を最優先するかで自分の人生は拓いてきました。物、金という見える世界の限界です。いだきしん先生は出会った時から「愛」を伝え続けていました。言葉で愛ということは殆んどありません。生きている状態で愛を伝えて下さっています。だから分かりにくのです。時には叱られたというか注意されたことも何度もあります。コンサートでは自分の傲慢な頭は止めと感じました。今までは、傲慢さを指摘されていたのでしょう・・・。
とてつもない音でした。不遜ながら、この音は全部私だ!と感じてしまいました。激しい音、優しい音、静かな音、楽しい音・・・全部自分だなぁなんて、だからコンサートは世界中に届き平和実現へ・・・といつもお聞きしているので、世界中の人と繋がっている??自分だ!という気持ちでした。初めての体感です。人と自分を分ける事はないと・・・大きな一歩です。
コンサートで知り合った東北チームと一緒に食事をすることになりました。楽しいひと時です。東北の人は優しいのです。そして、みな仲が良いのです。一緒にいることが楽しいです。私の話から何か大きなヒントをもらったと、若い女性が喜んでいました。どうも人の世話をしたい、面倒をみたい、世話焼きおばちゃん(笑)の私です。若い人が良い人生を送っていってほしい、いえ、みんなが良い人生であるようエールを送ります。