松本零士さんが亡くなって追悼なのか、YouTubeで上映していました。銀河鉄道は宮沢賢治さんの作品だと硬くなに思っていたのですが、この作品は今の世の中を予言しているようにも感じました。我々の未来も機械人間になる?かもしれませんし、良く見るメーテルが何で悲しい顔をしているかの原因もわかりました。感想は松本零士さんは究極の母性を描いたのではないか???相反する母性です。

そのまま子を受け入れ愛で包む母と子を支配する母がいる、そんな感想です。自分も母なのでよくわかります。子を自分の思い通りにしたい気持ちの事も今でもある感情です。人はみな、そのことが一番いいと考え生きていることを考えます。自分にとっては最悪でもひと様にとっては最高かもしれません。

車を使う用事がありまして、丁度人様を乗せなければいけない日と車検、スッタットレスタイヤの交換と重なる時期で、整備して下さる人に二転三転させてしまいました。決まった後に、今回は車は使いませんと連絡が入り、正直ここまでやって結果これ?と言う気持ちになりました。しかし、相手は自分が手配で時間をとった事は知らないのです。相手を責めてもその理由はないのです。まあ、人に何か頼む時は十分考慮して頼みたいものですが、頼むとき変更の可能性があることも伝えたほうがいいですね。時には変更してお互いが良かったということもあります。なんの加減でしょうか・・・。今回も後から良かったとなるのでしょうか・・・。いちいち止まって考えられません。前に進むよりないいのちです。999のように宇宙に銀河に飛んでいく・・・・。