というコンサートメッセージからはじまった、いだきしんピアノコンサートでした。お聞きするだけで涙がにじみます。もうこれ以上戦争での犠牲がなくなりますように・・・。ウクライナからの避難した方も4名ほど参加されていました。日本は唯一の被爆国です。戦争が長びくと核の脅威は大きくなるとの言葉もありました。何のための戦争なのか?人がしあわせになることなのか?人は仲良くいきられないのか?そ言う思いがいっぱいでした。
いだきしん先生のお歳を考えればこのような演奏は人はできません。いのちがげの演奏であることは伝わります。もう先生いいよ・・・という気持ちになりました。40年間、いえその前から世界平和の為のみに活動されています。半端じゃありません。「愛」よりないのです。愛、で平和な世の中を問いつずけています。
知り合いが脳梗塞を起こし仙台で7日間入院し、昨日退院しました。仙台チームが東京まで送り届け、私が神戸須磨の自宅まで送るでしたりました。彼女がずっと話していたのは東北の人は皆親切だったという話ばかりでした。お互いが助けあう空気なんでしょう・・・。こうありたいです。空間に愛があるのです。歴史を考えると助け合わなければ、生きて(生活)これなかったのです。そう考えます。