生きている事は闘いの連続だと近頃、言葉となりました。武器を持って戦う事ではなく、己と闘うのです。全てがそうです。頑張ればいいということではなく、自身の乗り越えていく課題に向かっての闘いです。目下の目標は、あることを提案したのですが、相手先が責任が取れないと断られたのです。誰も責任を取れとは言ってないのです・・・。これでは若い人にけじめがつかないと考えもうひと頑張りしようと、新たな決意となりました。妥協して生きるのは生きている意味なしです。
今、また生きていく意欲が湧いてきています。知人から頂いた全共闘運動の時代の本「彼は早稲田で死んだ」文藝春秋出版を読み終えました。私はその時代より後ですが、三島由紀夫さんとかの時代です。暴力での支配が人をも変える、恐怖が人を変えていくということだと読みました。今の時代もコロナで恐怖を植え付けています。同じことです。いろいろな規則、法律が多く昨日も新たな書類作りです。本当にやるべきケア、利用者さんのところへ行くことができません。法律守らないと会社はつぶれるから恐怖です、まずは書類作りです。誰が助かるのでしょうか???国民が助かることをやってほしいです。
これに翻弄されたくないです。生きている意味を問う、人が助かることをやっていくことが自分の天命です。昨日三鷹でありました、いだきしんピアノコンサートへ参加し、生きていくエネルギーが充足されました。日々東京との往復ですが、なぜかは、いだきしん先生が全部来いと私に向かっておっしゃって下さりこれを貫徹しています(笑)。人生懸ける人が一人くらいいてもいいかぁ・・・。生き方修正です。長い物に巻かれろは性に合いません。