やっと看護学校の講義が終わりました。今回の22期生は長かったです(笑)。やはりサラリーマン生活はできない、決められた時間、拘束される時間はつらいです。会社の代表をさせていただいていると時間は自分でコントロールできますから、非常に合っています。代表職でよかった、ケアマネジャーでよかった・・・。自分と相手の都合でいろいろ決められます。次はテスト問題作りです。

2年生に講義していますが、隣では3年生10名くらいが13日の国家試験にむけて勉強中でした。頑張れメッセージを送るつもりで声かけました。女子学生が緊張した時どうしたらいいですか?という質問「深呼吸して、2秒吸って、13秒で吐く・・・」身体が緊張したら頭も働かないので、まずは体の緊張を取ることと伝えました。この試験に合格しないとただの人と大昔に看護教員が言ってました。看護師になるには合格しかありません。1月30日は介護福祉士の試験がありました。知り合いも受けています。みなさんの合格を祈ります。もう祈っても結果は決まっていますね。

夜には、いだきしんコンサートへ参加しました。懇意にしている人が肺がんという病名だったと検査の結果を伝えてくれました。いだきしんコンサートへ行くしかないと言い、会場で会えました。手術の方向ですが、具合は悪そうです。コンサート後身体が楽になったとたいへん喜んでいました。彼女は連日コンサートで今日も行く段取りをしています。自然治癒力増す音です。大宇宙を感じ、母の胎内にいて包まれているような体感です。これから、私が、みなを抱くように生きていくと決めました。