知人の介護事業所で18時から研修です。高知のスタッフに会い困難ケースについて話し、デイサービスから帰宅した利用者さん宅に伺い、おまけは上映中の「そばかすの姫と竜」というアニメの聖地、いの町JR駅と仁淀川に行くこともできました。仁淀ブルーという言葉があるようにとても綺麗な、川と山でした。水が澄んでいました。高知市の隣、いの町は和紙の里でした。(アニメは見に行きました、いいアニメでした、流行に敏感に生きています)

子が仕事が休みで一緒に行きました。帰りは21時過ぎで高知道は真っ暗、通行止め状態ですか?というくらい対向車もありません。よく真夜中に高知と大阪行き来したと自分でも感心します。本当に怖い闇です。光がある、人がいるということがどれほど心強いか改めて感じます。人は光がないといきていけないと思いました。

偶然が重なり、昨日の研修日になんと「高麗恵子さんの本音で生きて下さい」の生の配信があると情報が入り、私の研修よりもより生きるということ、産まれてきた意味、未来と、人間にとって最も重要なお話しですので、私の話は30分間でお仕舞、そしてネット配信を総勢18人で視聴しました。「魂の応援団」という言葉が印象に残りました。自分自身がやっていることは広がっていっています。自分ひとりの力でないことは確かです。そうか、今までお会いした人や、先祖の魂が応援してくれているという言葉は腑に落ちます。魂の応援団がいるのならい百人力です。自分自身の弱点はさっさと直し、未来へ向かってやって行くだけです。今日はかんのん、本社の研修、災害、緊急時についてです。コロナ対策し望みます。