高知では、各事業所から年に一度アセスメントとプランの提出があるようで、一事例提出した、その事例が抽選で当たったようで???(宝くじでも買おうかな)市役所から3人の方がヒヤリングということで見えました。15年以上もこの仕事に関わっていますが、アセスメントを開示したのは初めてです。2時間に渡り、暑い部屋でマニュアルに沿って、たくさんアドバイスをしていただきました。実地指導に活かしてくださいという事です。

自分でも十分に分かっているのです。記録より現場第一なので記録が後回しなのです。課題が分かるようにと何度もアドバイスされましたが、このアセスメント用紙では出にくいですね。誰か改善してよ~、AIの時代にそぐいません。未来はケアマネはいらなくなる職業の一番でしょう。どのサービスを使うかはAIが決めます。相談業務が残るのかな?

夕方には高知介護cafeなるものがあるとチラシで知り、市の介護保険課主催でもあり、なんだかおもしろそうとこれも参加しました。介護職員さん60人集まり、グループでゲームです。仲間作り、情報交換の場でした。最後に名刺交換し、これはこれで面白かったです。後は懇親会でしたが、帰阪しました。夜中、高松街道にて半月と凄い雲のコントラストが素らしく、思わず国創り・・・と叫びました。

向かう事、今解決しなければ、未来が闇となるような空気です。もっと能力上げ、どんどんやっていきます。