調子の悪い人が多いです。昨夜も2人の介護している人にメールを交互に打っていました。酸素の値がどうとか、という内容で、数字は聞かないようにしていると返信しました。その人の今の正常値がどうかということで考えるのではなく、また違う感じ方ができるのではないか、そうするとまた言葉が違ってくると考えます。正常値は元気な人の値で、病気の人、本人の今はどうか、それよりも自覚症状です。データーが悪いから苦しいだろう・・・という考えは捨てることです。見る意識が強すぎです。いのちの感覚が大事とNPO高麗代表の高麗恵子さんがおしゃっています。パクリます(笑)。
後は、体の事を聞くのではなく、楽しい会話をすることでその人の本音がポロリとでるかも・・・、つらい、痛い、苦しいからは前向きにはなりません。どんな言葉が大事か、ポジティブ、明るい言葉、未来拓く言葉が湧いてくるような自分でいることです。
次々と先手を打つことや、今日もいのちのままに動くことやっていきます。