8月3日の本日。コロナといってじっとしているわけにはいきません。人の生活を支えている仕事ですので、現場へ行きます。そして相手さんは待ってくれているのです。お伺いして話をするだけですが、待ってくださっています。これって何?お客さんの人生になくてはならない存在になってきているような・・・・。そこで利益が出ることもありません、ただ話すだけのケアマネジャーですね。しかし、こういうことが一番大事なことかもしれません。人生の豊かさなんでしょう。

ぼちぼちヤバイと思っていたら、洗濯機が壊れました。土曜日にヤマ電に買いに行くと、月曜日に配送して下さいます。これはお客にしたらありがたいです。昨日は洗濯機が途中で止まってしまい手絞りました。おまけにシーツまで洗っていたのでぼとぼとをベランダまで運びましたが、晴天の昨日洗濯物はパリパリに乾いていました。全て糊付けのようでした。懐かしい、この感触久しぶりです。

子どもが生まれる時に購入し、思い出沢山です。4回の引っ越しも同行し、テッシュを入れて回して衣類真っ白、ベランダも真っ白、カラカラと音がする、石やペン、髪飾り・・・あ、あ、という経験しました。家電も当たり外れがあると聞いていますが大ヒットでした。家族の歴史のつまった洗濯機でした。新しい洗濯機と共にまた新しいスタートとしたいです。そういえば8月は子の産まれた月です。23年間ありがとう。