秋です。いだきしんコンサートがあり、台風16号の真っただ中の友人の家がある関東に来ています。いつも時代の真ん中にいるというか、大きい言葉では歴史のど真ん中にいる感じです(笑)。彼女と語るひと時は大事だと改めて実感し、お互いに大事な存在となっています。傍にいて状況を知っているわけではないので、一つ、一つ、丁寧に話します。そうすることで自分の中でも整理できてきます。この度ほど重要他者の存在を感じたことはありません。
毎日、その日の自分を振り返る書き物をしています。日記ではありません。気持ちを書いて整理をしています。とても人様に見せられるようなものではありません。気持ちを書いて、書いて元の気づきがあります。ほぼ毎日していますが、昨日は人に話すことで見えてきたことがあります。人と対話すること本音の対話の大事さを痛感しました。これからの生き方、すすむ道、自ずと身の内から分かり、大きな荷物をしょってしまう、自分の考え方を幾度も考えました。人を救済しょうとして自分が倒れたら本末転倒です。自分には荷が大きいかな・・・。
彼女は少し前に、障害の子をグループホームに入所させたのです。私は反対していたのですが、状況はいい方向へ進んでいるのです。何が問題だったのかよくわかりました。介護のやりすぎが本人の自立を奪っていた話もしてくれました。自立ということ考えます。私はどこでもよい時を過ごし、人生に無駄なしです。この流れに乗るのみ、自分勝手はできません。10月1日天の神様のお祭りの日とお聞きしています。、今日もいだきしんコンサートが開催されます。愛の経験の場、根本が愛でなければ生きていけません。生きていくことで道を創っていきます。