我が町内会の地域で、地域支援の勉強会があるとメールが来たのは金曜日でした。豊中市の介護保険連絡会の主催です、予定もないので、東京多摩市で活躍中の理学療法士さん、地域を巻き込みながらの展開です。子ども食堂とか、村(サ高住)での地域交流を考えていますので、参考にしていきたいです。訪問看護、駄菓子屋、放課後デイ、カフェ・・・地域を巻き込んだ催しをやっていました。
なかなか誰がこんな時間に来るのだろうか?けっこうおっちゃん達来ていました。会場を貸してくれた事業団の施設長、以前はボランテアがたくさん来てやっていたけど、自分達も転勤族で、今は・・・という感じでした。地域貢献しなければいけないという気はあるようでした。私も質問してよきヒントをいただけました。一人で悶々としていてもしかたがないのです。まずは一歩ですね。
司会をしてくれたと人がフランキーな人で会場は盛り上がりっぱなしです。5人テーブルが5組とスタッフが7~8人でしたね。駄菓子屋の発想に盛り上がりと、日々何かあって当たり前という気持ち、危険だから止めるという理由はない、私もそう考えます。共感者が増えたことがありがたいです。結局は自分が楽しくなければやれないという感想です。ねばならぬは苦しいのです。楽しいことをやっていきましょう。
影近講師に多摩市の友人の子どもさんは障がい者で、あしたば屋さんで働いている・・・とご挨拶に行ったら、なんとそのお店の隣でやっているとのことで、昨年会いに行った時に、そういえば駄菓子屋さんが一角にありました。ご縁を感じてます。駄菓子屋の売り上げが20万円とか月にあるともお聞きし、やり方なのですね。解散は21時過ぎてでした。自然と人が集まり何かおもろい事ができたらいいですね。