2年前に東北道で単独事故を起こしました。自分は助手席で寝ていました。事故は自爆のような感じてガードレールにぶつかっり高速道路上で停車しました。後続の車だけが心配で、ハザードランプつけ徐行のトラックの運ちゃんがすっと降りてきて発煙筒を炊いてくれました。超カッコよかったです。後続車が心配でした、案の定もうスピードで軽自動車が追突して半回転しました。中の人多分3人乗っていたのですが一人は怪我をしていました。救急搬送されました、命は大丈夫とみてとれました。保険会社より、その事故については納得しませんでしたが、争っても時間の無駄と言われ、物損事故扱いのみで車代30万円を半分で折半ということで半分を渡しました。こちらとしましては、相手さんがぶつかってきたのです。何台も徐行運転で通過していった経緯を考えると相手の不注意を問いたいです。お爺さんの運転でした。

それが昨日、同乗者が脊柱痛めていて、後遺症が残った200万円の治療費がかかっている、前回半分で折半したので今回も半分でという連絡が入りました。冗談ではありません。どこをどう考えたらこういう理屈は通るのか???最初は人身事故であることは言いませんでした。保険会社は双方とも同じ保険屋で内部でどういう話になっているのかここの保険会社も疑います。ネットで評判を調べました。成程ということもありました。

コロナ禍の今、隠れていた事が噴出しています。聞いたとおりの世の中です。生き方曲げる事なくやっていきます。小さなシミほどのあきらめが、人生を狂わせてきました。妥協して生きるのが当たり前は止めです。ここは引がずにやろうと考えています。赤子に顔向けできません。真っ当な人生でいきます。