高齢者施設のスタッフのコロナ抗体検査で、早々に唾液を含ませた綿棒を検査容器に入れました。この検査手順も2転、3転したのです。なんせはじめてのことで、みんなが大変です。もし、この検査でコロナ陽性とでたらどうしたらいいのですか?と聞きましたら、保健所の指示に従って下さいとのことです。あっそうか・・・という感じです。まあ、その時はその時で考えます。
良い話は、昨年から事務員で働いてる我が社のハスキーボイス事務員へ、急に紹介してくれた担当の方から電話があり、事務員は何のことかとびっくりしたようですが、採用され6ケ月たちどうですか?というエールを送ってくれたような電話だったようです。彼女は飛び上がって喜んで、また新たにここでやって行こうという気持ちになったと聞きました。吹田市の職業紹介所、心憎いですね。フォローすることの大事さを知ります。できれば身に着けたい行動です。
2転、3転の話は、ボランティア活動で参加しています、NPO高麗がパレスチナの難民キャンプへの支援物資を送る活動を開始しています。わが社は支援物資の保管場所を提供させていただいているのですが、船便で神戸港からコンテナで出発予定、荷物は4トン、4トンがどのくらいは分かりません。この事も何回もひっくり返って結局は当初の予定通りに出すようです。コロナの事も含めてみな始めてで、最初決めた判断がひっくりかえりますが、これは当たり前の事です。状況見て、いえ、見ている事はもうズレています。同時に判断し動くことです。お陰様で、即興演奏家のいだきしんコンサートで瞬間、瞬間を体験していますので、お手の物です。生きていく事は留まれません。まして人様の命を支える仕事をしている会社です。宇宙からの銀河鉄道に乗る・・・潮流に乗る・・もう未来へ向かっての潮流に乗っていますので進むしかありません。