あっという間でした。昨日の午前中に気になるご利用者さんに会いに行って、スタッフと3人ががりでオムツ交換をしました。ゼー音があって痰が出せないよう、傍には吸引機も準備されていました。ご利用者さん抵抗する力も強く、私は手を握る係りです。昼には何も食べない・・・朝は少し介助で食べれたようでした。無理をすると誤嚥性肺炎になります。様子見るしかありません。ご家族さんも来てくれました。
看護師に何かあれば私に連絡をしてという伝言で21時半に、呼吸が止まっていると連絡があり、即飛び出し向かいました。ご家族さんは先に見えており、医者待ちです。あんなに痛い痛い、あかん・・・と眉間にしわを寄せていたのですが、穏やかなほほえみのようなお顔でした。元々背が高く男前の人です。身体も真っ直ぐで手も足も伸びています。施設長といろいろと本人の前で話ます。○○さんお風呂に行きましょうというと、本人さん着替えて靴下履いて、帽子を被って「これで良いですか?」と聞いてきて「それで結構です。」と言い風呂場にお連れして全部脱がして入浴していたと笑いました。施設脱出劇もありました。
なんだか、あっけない・・・。医者が22時12分確認「老衰」と書かれた死亡診断書です。若い先生半袖のユニホーム鼻水むずむず、先生風邪?と聞くと風邪です寒くないの?とここでもおせっかいです。寒いというので診断書書いている間に車に乗せてあったブランケット肩にかけてて上げました。小雨降る中夜間の往診で悪化されたら困ります。
実のところ、この人近直違う施設へ行く予定の面談も終わっていて、今月中に退所だったのです。きっとここ、ケアビレッジかんのんに居たかったのですね。春の小雨降る中、夜桜を見ながら帰ってきました。合掌!

