緊急事態宣言からの5月ですが、五月の花や新緑は目に眩しいです。ベランダから眺め、コロナウイルスという小さい、小さいウイルスはこの空間にもあるかなぁと考えます。猛威を振るっているとしか表現はできませんし、大阪は特に逼迫しています。生き方が問われる今です。一瞬の判断が重要であること教えられました。自分自身の感覚が良くなっている事を自覚します。

何か行く手を阻むことがあってもそれは、意味あることです。常に最善の事をやって行こうと考えています。何かしらの導きは大きいです、気持ちが滅入る出来事で、一瞬は心曇りますが、後から考えるとみなよい方向(良い方向というのは未来です)へ向かっています。立ち直りが早いというか、前へ向かえるのが嬉しいです。

昨日の経験より、何でも先延ばしはダメだという事がよく分かりました。明日しましょうでは手遅れです。死んでしまっているかもしれないよ!とスタッフに脅しをかけました(笑)。大阪の知事が緊急事態宣言の延長を連休明けに・・・という表現に唖然とします。連休と言うものを作り公務員様が休みです。昨日も連休明けにしましょうという公務員様の言葉2回聞きました。人は生きている、休みなくです。表現を変える言葉も大事と考えます。ではどのような言葉がいいのか?考えます。