いだきしんピアノコンサート2日目参加しました。「しなやかに」というタイトルと「むかしむかしの大木」というタイトルのピアノの音です。力を抜くこと、しなやかな心と身体であるか・・・。子どもの頃、お土産にもらったエリーゼの為にというオルゴールで家で踊っていたことを思いf出します。人からどう思われようが、しなやかに踊っていた自分です。あの感覚が大事ですし、物事しなやかに考えていこうと決めました。
むかし、むかし・・・という事の中身は生命が発生した瞬間の事からの始まりです。何十億年前にいのちが芽生え、絶えることなく続いたので、今自分が生きてています。そう考えると感謝の気持ちばかりが溢れます。このいのちを活かしていこう・・・。やはり、人に尽くしたいという気持ちは大きく、人に尽くしていない人を憎悪しています(すみませんもうここはどうしても譲れない感情です)。自分の利益ばかり考えて動く人とはやってられません。会社もそういう理念のもとの会社です。そういう意味でははっきりできたコンサートでした。
帰阪した夜中に1時過ぎに四国を震源とした地震もあり、高知のスタッフや利用者さんは大丈夫か?不安ではないかと案じます。認知症の独居の人が浮かび。まだ、わが社の利用者さんですので手立ては尽くそうとは考えています。今なにが、大事かわからない人の気持ちは変えられないですね。いつか、変わってほしい、気が付いてほしいです。むかし。むかしは仲良く暮らしていたかもしれません。
NPO法人「おお樹に」も着々と進んでいます。融資もすんなり借りれました。だんだんと見えてきたこともあります。日々勉強です。ありがたい毎日でです。