課題の解決の為に動きましたら、朗報です。ここに書きこみしていました、透析病院を代わりたいご利用者さんが昨日、医師に伝えたようです。それで、またもや医者からケアマネの私に連絡が入りました。ありがたいことです。今、治療が順調になったところです、あのままいたら脳梗塞か心筋梗塞になっていました。もう少しこちらで治療します。と私に言います。ご利用者さんは頭はしっかりしています。本人に説明と同意をとってほしい、私はそれだけしかありません。

ついと、私「○○病院嫌いなようです・・・」何が?と聞くので、何がでなく人は嫌いになったら一事が万事全部嫌いになりますから・・・先生は「私は再び会えて嬉しかった。」とビックリ仰天言葉です。先生はそうかもしれませんが、本人は一刻も早く元の透析病院へ行きたいのです。私らも困っています。ヘルパーに大声で病院の悪口三昧、言いますし、ぐちぐちと聞かさえる身にもなって下さいとはっきり伝えましたが、そんなに急がせないで・・・誰も急がせていません。と反論はしました。

折しも、大阪で人工呼吸器を2分間外した医者への有識者のコメントに「あらゆる医療行為は説明と同意がないと行ってはいけない、同意が得られないからと言って、医療者が患者にある種の肉体的苦痛を与え,選択を迫る行為は医療倫理的に許されない。」と話していました。正にです。なんとか道がないかとたどり着いたのが医療安全センター、保健所です。保健師に話を聞いていだだくと、医、医連携をして転院したらいかが?とアドバイスいただき、それでもダメな場合は事実確認の調査をしますという心強い言葉でした。早速、本人希望の病院へ伝えたら、医医連携を自分達もそう考えていたと言ってくれました。
何故、ここまで動くかは、もし本人がこのまま嫌な状況で亡くなったら、私が死んだ時に本人に会わす顔がありません。精一杯やることしか自分の生きる道無しです。(これは他のケアマネの質問に答えた内容です)