もう20年となる、全世界が衝撃を受けた9.11の事件です。真相はいまだに分かっていないと思います。事実はいつ明らかになるのでしょうか・・・。気になるメディアがいくつもあります。ビルの105階から生還した人の話、息子を亡くした日本人、消防士さんの話です。

やはり、生命感覚が良くないといけないことは良く分かります。他の人の言うことを聞いたり、じっと待っていてはいのち落とします。そして、PTSDは表現することで救われていました。日ごろから感じ実践していることです。全部理に関っています。本当に咄嗟の判断を間違うといのち落とします。昨日も知り合いのヘルパーがワクチン打たない主義で、副作用で死にたくないですから・・・と話してるのを聞いて、どっちがいのち落とすかなぁなんて考えました。これも生命感覚と介護人としてどう生きているかかです。人に迷惑をかけてしまいます。特に利用者さんにです。自分が媒体となることがわからないのでしょうか・・・。自分本位と私は考えています。

9.11で日本人で息子さんがいのち落とした父親は、その後アフガニスタンに行き、この復讐の連鎖を目の当たりにし、復讐の連鎖では問題解決しないこと、子ども達への支援をしていくことをはじめていました。自分の目で確かめること、根本の問題は何かです。明らかに宗教戦争ではありません。政治です。大事ないのちひとり、ひとり、大事です。

生命感覚は自分は抜群に良くなり、そして強運です。生命感覚養う場「いだきしんコンサート」に出会っているかです。即興演奏にていだきしん氏は、人間のいのちの奥にある元々の感覚を取り戻す「音」を表現しています。105階から生還した人の証言でこの惨事に歌を歌っていた人、消防士も音・・と言っていました。身体に反応する音で、みなで核の脅威のある時代を生き延びていきましょう。