朝一便で花巻空港から伊丹へ帰りました。いま、やっている勉強がありまして、飛行中も勉強です。偶然にスッチー(キャビンアテンダント)さんが見まして、搭乗の人も少なく、窓から別の飛行機がそばを飛んでいたのでびっくりしたことも話していたので、この年での勉強内容に声をかけて下さいました。勉強の動機は娘の挫折だったこと、急に思い立ったこと・・・と話すとスッチーは、来年1月に自分はイギリスに留学すると教えて下さいました。私の年でのチャレンジに元気をもらったような話をしてくれました。
そして、帰り際に、JALの飛行機のポストカードにメッセージつきをいただきました。勉強頑張ってと素敵な娘さん・・・へと、 こういうことが自然にできるJALなのです。2人のスッチーさんがいましたが、2人ともが私の情報交換をしてどちらの方に話しても会話は同じように進むのです。ひとりのお客さんに対してこうできる、きっと個人差ではなく企業全体の取り組みのような気がしました。恐るべきJALです。見習います。
早速子どもに話し、ポストカード見せると、「やったね。新幹線でも人助けて、ボールペンもらったし、飛行機の絵葉書もらえたね。」全くその通りです。私、新幹線と飛行機が大好きなのです。カッコいいではありませんか、人生カッコ良く生きることは信条です。飛行機から降りる時、スッチーの耳元で「JALやるなぁ~」と声をかけて来ました。