24日の夜フェリー、サンフラワーにて大阪南港から大分別府港に朝着き、一路佐伯へ、墓参りしました。かんのんの典ちゃんという人にも会いました。原点に戻る事は必要でしたね。27日早朝に帰阪し、ひと働きしました。快適ですね、フェリーの旅、寝ていて着きますから、海の上ユラユラ揺れて、なんだか、海が全体の何かを吸収していったようにも感じます。自然は凄い、生かされている、人生経験は短いですが、長い道のりで今がある自分自身を事実感です。どの選択が有っても、無くても、今はないと深く感じました。
叔母が一人で切り盛りしています。たぶん見ていると、叔母の気性、親戚の気性が自分にもあります。幾万の先祖の魂というのでしょうか・・・今、を生きる事、いい仕事して行こうという気合は十分、いただきました。
何故、故郷に急に帰ったかは、人とのつながり、身内ってなにかなぁ・・・、仕事も人間相手です。人の温かみを知りたかったのでしょう。実は心は少し萎えていたのです。充電しましたので、これから冬に向かい難関を突破するのみです。力つけます。何があっても、ひとりでもよい社会を創っていきます。お陰様で、今回の旅も、運のいい旅、発見と感度の連続でした。全てタイムリーな事だらけで、味方は大勢です。強み活かす道、前進よりありません。